
【試験全般】ノートは手書きで作るか?パソコンで作るか?:中小企業診断士試験 1次試験対策メモ(8)で、「まとめノート」は学習の前半では早い!と言いましたが、忘れないうちに「ノート」の話を。
最近は「スマホノート」と言われる、スマートフォンで撮影することを前提としたノートが出ています。
「ノート」は書くことも目的の1つですが、それを反復して見返すことで記憶にとどめることが最大の目的です。
自筆で書いたノートをスマートフォンに入れておくことの利便性は3つ。
1.移動中や暗所でもサッとみられる。
特に通勤で満員電車でスペースが無いという方はいいサイズだと思います。
2.バックアップとして。
万が一失くした時のバックアップとして。
3.テストや試験当日に忘れた時の予備。
「2」とかぶりますが、「試験当日に忘れた」というのは心理的によくないです。
実は「3.」については、今年のTACの模試の時に「まとめノート」を忘れてしまいました。
また休憩時間については触れる時があると思いますが、30分休憩ではノートを見直す時間的余裕はありません。
しかし、ふと「あれってどうだったっけ?」と頭の中をよぎってしまった時に対応できるか否かは心理的・精神的に相当違ってきます。
そんな理由で「まとめノート」は、スマホノートをオススメします。