2013年06月13日

[161]ホームページの作成支援が増えてきた経営指導員向け | 小さな会社のWeb担当者になったら読む本 ―ホームページの制作から運用・集客のポイントまで−山田 案稜

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目次:
序章 小さな会社の“費用対効果の高い”Webサイト戦略
1章 中小企業でも結果を出せるWebサイト構成の考え方
2章 低予算で高品質なWebサイトをつくる方法
3章 集客に不可欠な検索エンジン対策(SEO)の基本
4章 即効集客Web広告&リピーターを獲得するメールマーケティングの手法
5章 小さな会社のブランディング ソーシャルメディアとブログの活用法
6章 Webサイトの問題を発見してチャンスを見出すアクセス解析の基礎
7章 ECサイトとネット決済のしくみとポイント
8章 ネットセキュリティの基本


改めて言うまでもないですが、CMS(コンテンツ マネジメント システム)の充実のおかげで、ホームページを作成する専用ソフトがなくても見栄えのいい充実したホームページを作ることができます。

ホームページに広報費を掛けられない事業所にとってはありがたいですが、0から全てを作るとなると、それなりに勉強しないと作れません。
さらに、利益に繋がるように作り込むためには当然、テクニックも必要になります。

当然、商工会/商工会議所の経営指導員は、聞かれたらある程度答えられるようになっていることが理想です。
その勉強のためにちょうどいい1冊です。

目次を見るとなんだかカタカナが多くて嫌なかんじですが(笑 ブログやTwitter、メルマガなど、利用するサービスごとに解説しているので、会員さんの業態ややりたいことに合わせてサービスを選択する目を養えると思います。


Webサイトのおもな5つの目的

1.問合せ、資料請求の窓口
2.商品、サービス販売
3.リスト(メールアドレス)の取得
4.会社の信頼性アップ(ブランディング)
5.採用目的
(P.13)


まずどういう目的で作成するかを聞くのが、ホームページ作成支援のセオリーです。

逆に「どういう効果が期待できるか?」が分かってない人も少なくないので、この5点ぐらいはまず最初に伝えることが大事になります。

あわせて「ホームページは作ってお終いではない」これもよく伝えることですね。
 
 
 事業や商品に対する「思い」を伝えるコンテンツは大切です。ただし、「思い」に関わるコンテンツが多すぎて結局趣旨が伝わらないページがよく見られます。
 Webサイトの名称の由来、事業のミッション、商品に込めた思い、代表の挨拶などの要素がそれぞれ別々のページに配置されている場合は、明らかに情報過剰です。
(P.41)


ホームページ作成支援でよくある話です。
「思いが多すぎて空回りしてしまう」パターンと逆に「何も思いが出てこない」パターンです。

後者については、「思いが無い」のではなく、それを文書化(言語化)できないだけなので、こちらが、話を引き出すように聞くことが大事になります。

会員さんがノってくると、その業界の色んな話を聞けることもあり、楽しい作業になります(笑
 
 

posted by @ka_shidoin(ケィエー指導員) at 06:30| Comment(0) | 本 | Web(インターネット)活用 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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