2013年05月02日

[155]子育てとマーケティングに燃える(?)経営指導員向け | 「たった1人」を確実に振り向かせると、100万人に届く。−阪本啓一

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目次:
プロローグ 革命なう―とんでもないチャンス到来!
1 つぶすには?
2 たった1人
3 感染(うつ)すんです
4 FACE(看板商品、看板娘)をつくろう
5 ソーシャルメディアも「たった1人」のために
6 アナログ力を鍛えよう
7 「たった1人」にフォーカスする


久しぶりにマーケティングの本の紹介です。

「消費者ニーズの多様化」「商品のコモディティ化」そして「インターネット」
現代のマーケティングにどう対応すればいいかヒントになる本です。
現代の(?)商工会/商工会議所の経営指導員必読です。


過去の(産業)革命はいずれも、ビジネスサイトの能力を高めるものだった。第4の革命(ネットのインフラ化)は、生活者・顧客がパワーをもった。
(中略)
つまり、これまでの革命のように、「組織の都合」で物事は運ばない。そもそも組織の革命ではなく、ビジネスモデルそのものの革命なのだ。
(P.30)


インターネットは双方向のメディアです。
企業やお店の発信する情報のみならず、顧客がそこで得た体験が瞬く間にインターネット上に公開されます。

「価格.com」や「食べログ」のレビュー情報はまだ、その体験から掲載されるまでタイムラグがありますが、Twitterがここまで普及していると、正に「瞬く間」にその情報が流れていきます。

書かれているように「組織の都合」ではどうにもなりません。


人は、商品・サービスを買っているのではない。自分のインタレスト(興味・関心)を満たしてくれるアイデア(製品・サービスのしてくれることがアイデアだ)にお金を支払う。
つまり、自分を買っているのである。
(P.69)


「モノではなく、コトを売れ」というフレーズは、よく聞きます。

それをもう1歩深く入った「(顧客は、)自分を買っている」というのは、こちら側としても「ピン」と来やすいではないでしょうか?
早速、会員さんと話する時に、使いたい表現です(笑


「自分がやられていやなことは、人にはしてはならない」この意味をポジティブにひっくり返すと、こうなる。
「自分がされてうれしいことを、人にしてあげよう」
(P.112)


これは、子育てのシーンでも使いたいですね(笑

叱る時に「自分がやられて嫌なことはやるな!」とよく言いますが、逆に良いことをして褒める時は、その内容によっては使えますね。

上の子が、「下の子ばっかり褒められて、全然褒められない」と妻に愚痴っているようなので、意識して使おうと思います(笑

以上、マーケティングのみならず、子育て中の経営指導員にもビビッと来る1冊です(笑



posted by @ka_shidoin(ケィエー指導員) at 06:30| Comment(0) | 本 | マーケティング/販売促進 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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