2012年08月16日

[118]ネットショップを支援している経営指導員向け | 不況でも売れるショットショッピングの作り方−竹内謙礼

不況でも売れるネットショップの作り方


不況でも売れるネットショップの作り方

著者:竹内謙礼
出版社: 日本実業出版社 (2011/9/23)
ISBN-10: 4534048696
Amazonなか見!検索:有り

目次:
第1章 ネットショップの売上は、なぜ、頭打ちになってしまったのか?
第2章 ネットショップの売上を最短でV字回復させる絶対条件
第3章 自社サイト、楽天市場、ヤフーショッピング、アマゾン、ビッターズの徹底攻略法
第4章 複数サイト運営のカギを握る「受注管理ソフト」の導入のポイント
第5章 売上頭打ちを招く“マンネリ集客術”を徹底改善する
第6章 競合店舗を突き放す“裏技”売上アップ戦略


ネットショップに限らず実店舗でも、いい物を安く求める消費者に答えるべく店舗運営を進めないといけません。
そういう意味では、「商い」の根本的な所は一緒なのですが、やはりそのチャネルによって最適化をしていく必要があります。
この本は、ネットショップに絞った今時の売り方を解説しています。


ネットショッピングの売上が頭打ちになってしまったのは要因は、業界全体の構造に問題があるだけではない。
ネットショッピングを利用するお客さんの考え方や行動が、大きく変化したことも売上が鈍化する要因になっているのである。
(中略)
インターネットの世界は、時間が経つにつれてお客さんがインターネットを使いこなすようになり、やがて、情報のすべてを消費者側がコントロールできる、顧客絶対優位社会を作り出してしまったのだ。
(P.14)


言い方が悪いですが 賢くなった消費者vs.ネットショッピング という構図になるのかなと。
確かに複数のネットショッピングを見比べることは、前から行っていますが、見るところが「価格」だけだったのが「レビュー」も増えてたり、
個人のブログ等にまで検索範囲を広げて商品を買うか?買わないか?を判断しています。

もうお店側だけで商品情報をコントロールすることはできませんね。


ネットショップ運営で売上を伸ばすのは、販促テクニックやページづくりのクリエイティブな能力だと思っている人が多いようだが、
これからの時代は、そのような販促ノウハウよりも、バックヤードをいかに効率よく運営するかが、ネットショップの売上を左右すると言っても過言ではない。
(P.63)


そう、実は表向きの「ネットショップ」の作りこみより、
「在庫管理」だったり「発送(梱包)作業」に力を入れる必要があると聞きます。

よく会員さんに「実店舗をもう1つ持つようなものです」と説明しますが、片手間で行うには相当な労力が必要です。
そういう裏方のマネジメント部分まで、しっかり支援することが経営指導員に求められるでしょう。

なかなかこちらもノウハウを溜められないですが、こういう本を読んだり先駆的な事例を知っておきたいですね。




posted by @ka_shidoin(ケィエー指導員) at 06:30| Comment(0) | 本 | Web(インターネット)活用 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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