2012年06月28日

[111]10年後も経営指導員である経営指導員向け | 2022−これから10年、活躍できる人の条件−神田昌典

2022−これから10年、活躍できる人の条件


2022―これから10年、活躍できる人の条件

著者:神田昌典
出版社: PHP研究所 (2012/1/19)
ISBN-10: 4569797601

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第1章 先が見えない世の中って言うけれど、それは天気予報があるのに知らないようなもんだ
第2章 平成「ええじゃないか」が、なぜ必要か?
第3章 踊る中国沈む日本
第4章 二〇二四年、会社はなくなる!?
第5章 イン・フォメーションから、エクス・フォメーションへ
第6章 四〇代が、時代のはざまに架ける橋
第7章 二〇二二年―再びページを開くとき


10年後…指折り数えると自分の年齢も当然ながら、気になるのは子どもの年齢。
自分のライフプランも子どもが中心になる年齢になってきました。

商工会は、平成22年度に商工会法施行50周年を迎えたところですが、やはり組織として硬直しているのは否めないと思います。
それを打開していくのは40代の経営指導員なのかもしれません!

私たちは破壊と創造という言葉があることから、必ず破壊がなされないと創造がないと考えてしまう。だが、実際には、破壊は必要ない。
破壊は、古い価値観基づくシステムや週間を手放さないから、必然となる。
変化のタイミングがきたことに気づいて、自ら手放せば、破壊はいらない。
(P.66)


多くの組織で「それができない…」というジレンマが生じていることでしょう。
ジレンマが生じていればいいのですが、そもそも「変化のタイミング」に気づいているか?というところです。
商工会/商工会議所はどうでしょうか?

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今年(2012年)の中小企業白書の中で「中小企業の経営者の3割が経営相談を行っており、相手が税理士である人は7割近くに上る」とあり、
その中で「商工会・商工会議所」は、わずか4.5%。

調査の対象がどのようになっているか分かりませんが、なかなかショッキングな数字と思っているのですが、
経営指導員の皆さんはどう感じますか?


以前、TVのクイズ番組では、知識を記憶している出演者が感嘆されたが、いまはおバカ(独創的)な答えをする出演者が評価される(P.184)

そういうタレントの突拍子もない回答を見て笑うお茶の間でありますが、
これを「バカだなー」と見るか「独創的だなー」と見るかで評価は変わってきます。

いや、こちらが「独創的」と気づいていないだけで「おもしろい(=視聴者に受け入れられている)」という評価は下されています。
故スティーブ・ジョブスが引用した言葉「Stay Hungry, Stay "Foolish"」に通じるところですかね。


いま日本の組織は、一斉に硬直化。新しいアイデアがうまれてきても、それが潰される。
現場は、動きたくても動けない状況にあり、それが慢性病になってしまっている。
(中略)
動けなくなっている会社を、動けるようにすること
−それはいままで組織経験を積んできた四〇代にしかできないことであり、また、そこに四〇代にとっての、ライフワークを見つける鍵があると、私は考えるのである。
(P.212)


…ということなので、商工会/商工会議所の40代経営指導員の皆さん頑張ってください!
(´-`).o0(あらかわ は、ま だ 30 代 ! )
 
 

posted by @ka_shidoin(ケィエー指導員) at 06:30| Comment(0) | 本 | モチベーション管理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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