2011年11月03日

[077]twitterやFacebookを使う経営指導員向け | ソーシャルメディア炎上事件簿−小林 直樹

ソーシャルメディア炎上事件簿−小林 直樹

ソーシャルメディア炎上事件簿
著者: 小林 直樹/日経デジタルマーケティング (編集)
出版社: 日経BP社; 1版 (2011/8/25)
ISBN-10: 4822227219

Amazonなか見!検索:有り
目次:
 第1章:毎月起こるソーシャルメディア事件
 第2章:典型的「炎上」パターン6分類
 第3章:炎上防衛Q&A 知っておきたい20の知恵


[Wikipedia]炎上 (ネット用語)
炎上(えんじょう)とは、サイト管理者の意図する範囲を大幅に超え、非難・批判のコメントやトラックバックが殺到することである(意図したものは「釣り」と呼ばれる)


商工会/商工会議所の経営指導員で業務、私用問わずTwitterやFacebook、その他ソーシャルメディアを使う人には1度読んでおいて損は無い本。
あらかわ的にはここに掲載されている「ソーシャルメディア事件」は全て知っていましたが、改めて何故「炎上」してしまったのか?どうやって「火消し」をしたか?は、中小企業支援においても必要とされる知識でしょう。


炎上しやすい話題・発言
1.口汚い言葉、不穏当・不謹慎な発言
2.イデオロギーがかかわる話題
3.人を見下す言葉、発言
4.犯罪自慢、武勇伝を語る
5.価値観の否定、押し付け
(P.149)


上記の主な単語の意味(goo辞書)は…

不穏当(ふおんとう):
さしさわりがあって適当でないこと。おだやかでないこと。

イデオロギー:
一般に、思想傾向。特に、政治・社会思想。

---

イデオロギーについては、昔から「政治・宗教・プロ野球」は話題にするなというのがあります。
最近では、「TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)への参加の是非」について取り上げるか?というのが該当するかなと思います。

ちなみに自分はTPPの参加については…おっと危ない(笑


炎上の事後対応において「沈黙は金」は当てはまらない。「嵐が過ぎ去るまで待とう」と考えがちだが、だんまりを決め込んでいても"自然治癒"はない。
(中略)
ソーシャルで悪評が広まったなら、ソーシャルで挽回するのが筋ではなかろうか。
(P.181)


本書では、具体的に企業がどういう対応をとったかということが書かれています。
逆にダンマリしてしまった時の流れも書いてありますので、このフレーズの重みも分かるかと思います。

Facebookは1人1アカウントですが、Twitterは、複数アカウントを取得することができる(ただし、その分だけメールアドレスが必要)ので、立場やツイートする内容(コンセプト)によってアカウントを使い分けるという方法もあるでしょう。
何はともあれ、インターネット上の発言は多くの人が見ることができることを忘れずに、自分なりのルール設定をする必要がありますね。
そう、実際に人と会って話をする時も相手によって話題や話し方を変えるように。

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小林 直樹,日経デジタルマーケティング

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posted by @ka_shidoin(ケィエー指導員) at 05:13| Comment(0) | 本 | Web(インターネット)活用 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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