2011年02月10日

[041]プロフェッショナル企画書−井徳正吾

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プロフェッショナル企画書

著者:井徳正吾
出版社:日本能率協会マネジメントセンター
ISBN-10:482074500X
Amazonなか見!検索:無し


企画書を書くことが多くなってませんか?

既存の事業を続ける場合は、前年の事業計画書や報告書に基づいて
事業計画書等を書けばいいですが、
提案型の事業など、ゼロから事業を立ち上げる商工会/商工会議所の
経営指導員は少なくないと思います。

起案書や事業計画書の定型的な書類作成は、日常的に書くことが多く、
パソコンに保存してある過去のファイルを活用してスラスラと書けますが、
逆に企画書のようなフォームが決まってない書類は、
不得意な経営指導員は多いのではないでしょうか?

書けたとしても、箇条書きだらけで何かおもしろみに欠けるような…。

『企画書は商品だと考えたい』

1枚の企画書で何百万、何千万の売上が生まれたり、
世の中の仕組みが変わることが考えると安易な考え方で作成してはいけない。
…と「はじめに」に書いてある。

---

アイデアを出す発想方法や会議の仕方から、
アイデアから企画に昇華し、それを伝えるための企画書の書き方まで指南している。

A4 1枚の企画書やプレゼンテーションソフトを使った企画書の
サンプルもあるので、企画のインプットからアウトプットまで網羅された1冊。

『常識は永久的では無い』

むしろ常識の逆に新しい企画のヒントがあると書いてある。
そして、常識は時代と共に変わっていくものだから、その潮目を見極めるのがプロ。

商工会/商工会議所による、いわゆる「収益事業」は、
少し前まではタブーでありましたが、今はむしろ「何か新しい財源は無いか?」
と言われる時代であります。

情報をキャッチするアンテナを立て、自分らしいアイデアを創出し、
企画書を通してメリットを伝え、事業にする。
今、求められるスキルが1冊にギュッとまとめられた本です。

プロフェッショナル企画書プロフェッショナル企画書
井徳 正吾

日本能率協会マネジメントセンター 2008-04-25
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posted by @ka_shidoin(ケィエー指導員) at 00:00| Comment(0) | 本 | 創業/ビジネスアイデア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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