2010年10月21日

[026]耳かきエステはなぜ儲かるのか?−鬼頭宏昌

耳かきエステはなぜ儲かるのか?

著者:鬼頭 宏昌
出版社:講談社 (2010/6/15)
ISBN-10:4062821354
Amazonなか見!検索:無し


タイトルと表紙のイラストで「何だ?」と思ってしまうが、中身は起業家向け指南書。
今時の「負けない起業の鉄則」として5つを列挙。
著者の経験・事例を通して解説している。

具体的な業種としては、タイトルにもなっている「耳かきエステ」
「立ち飲み屋」「小型ラーメン店」「簡易葬儀」そして「コンサルタント」

− 激動の時代
− 渇愛
− モノが飽和
− 多様化する市場

このような時代にどのようなコンセプトで起業すればいいか?
非常にシンプルに書かれている。

居酒屋は人に客がつくことが多々あるが、ラーメンは商品にしかお客がつかない。
セールスの本質は売ることではなく、相手の悩みを聞くこと。

のように、「ハッ」と気づかされることが書かれている。
これから起業する人ももちろん、創業支援を行う商工会/商工会議所の
経営指導員も読んでおくべき1冊であろう。

ここがおススメ(P.135〜)

第5章は「コンサルタントはなぜ儲かるのか?」となっている。

ビジネスとは「いくら投資した結果、いくら利益を上げたか」を求める行為
と言い、従業員に対する給料も投資であると言いきる。

BUZZ革命([023]でも同様に
企業がカネを払う以上、すべては投資であり、リターンが求められる。と言っていた。
いわゆる設備投資など高い買い物だけが投資であるという考え方は、
もう古いということであることが改めて認識された。

耳かきエステはなぜ儲かるのか? 成功する「超ニッチビジネス」のカラクリ (講談社BIZ)耳かきエステはなぜ儲かるのか? 成功する「超ニッチビジネス」のカラクリ (講談社BIZ)
鬼頭 宏昌

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posted by @ka_shidoin(ケィエー指導員) at 00:00| Comment(0) | 本 | 創業/ビジネスアイデア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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